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01調査部門
防災上の観点から、道路や山肌の補強部、擁壁や橋梁など様々な構造物を含めて危険地域の調査を行っております。豪雨や豪雪、地震などの天災による被害や構造物の老朽化した個所を抽出し、危険度の判定を行います。また、設計に必要な土質調査も行っております。土木設計において土質条件の設定は必要不可欠です。現場の土を採取し土の種類や定数を調査しております。
02測量部門
地図作成や各種測量を行う際の基準になる基準点測量、高低差を測る水準測量、道路や線路、運河などの細長い帯状地域の路線測量、土地の境界などを調査する用地測量など、さまざまな測量を行っております。
各種GPS測量機やドローン、トータルステーションを利用し精度の高い測量を行います。
また、図面作成は結果のわかりやすいものをご提供しております。
03設計部門
各設計は、技術基準マニュアルに合わせて行います。地元のニーズに応じた、各種インフラ構造物の設計をご提供しております。
また、建設ICT導入が叫ばれる中、弊社も設計段階からこれらを取り入れ、ニーズに合わせて3次元での図面作製等も行っております。建設ICTによる情報共有のメリットや対応スピードの迅速性は、建設業界の革新につながると考えています。
04施工管理部門
施工作業において既住成果の照査やその後の施工計画をいたします。
各種建設における、工程・安全・品質・経済性など様々な管理を行います。
また、様々な施工物の構造計算から施工計画を含めて、トータルで検討、相談をお受けしております。